2008年04月25日

税金入門 ~税金ってどんなものに課されるの?~その3

皆さんこんにちわ~パー
もうすっかり春桜ですね~ぬふりん
日中なんて、車に乗ってたら暑っピッピって感じでエアコン入れちゃったりしてますブー

さて、今日は税金入門~税金ってどんなものに課されるの?~シリーズその3として「ものを所有しているということに対して課される税金」についてですメモ

まず、皆さんは「ものを所有しているということに対して課される税金」と聞いて何を思いつきますか?ピカッ

さぁ~いくつか考えてみてくださいしーっ


そうですね~一般的に身近なものとしては車を所有していると課される自動車税とか不動産(土地・家屋)を所有していると課される固定資産税。。。ってところでしょう流れ星


もう少し細かくなると、自動車に課されるものといえば、軽自動車税・自動車重量税もそうですね車
固定資産に課されるものだと、マイナーだけど、特別土地保有税なんてのもあるんですよピカッ
また、ひと昔前には地価税なんてのもありましたねぇ~納税者は大企業くらいでしたが・・・お金

改めて「ものに対して課される税金」って考えてみると結構少ないような気がしますよねさくらんぼ
ところが考え方によっては・・・
不動産(土地・家屋)には固定資産税が課されるし、車には自動車税や軽自動車税が課される。。。ピッピ
そして、事業につかう償却資産には償却資産税(固定資産税)が課される。。。
税の種類は少ないけれど、生活用の償却資産以外には、はばひろーく税金が課されているとも言えますよね肯く

一応、居住用の不動産については、評価や税額について減免する制度はありますけどねDOWN
あと、償却資産税については150万円という免税点(課税の対象とならない限度額)があります(注)

 (注)同一市町村内に所在する償却資産の課税標準額について免税点が適用されます。
 つまり150万円を超える償却資産を持っていても、A市で100万円、B市で100万円であれば、償却資産税は課されません。
 ちなみにあまり知られていないけれど、土地(30万円)や家屋(20万円)にも免税点があります。


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 ものにたいして課される税金(財産を所有しているという事実に着目して課税する租税)ですが、課税の対象とされる物・行為・事実を基準とする分類においては、財産税と言われています。

 この、財産税ですが


個別財産税・・・特定種類の財産を課税対象とするもの
一般財産税・・・人の財産のすべてを課税対象として臨時的もしくは反復的に課税されるもの


 とに分かれます。固定資産税や自動車税、特別土地保有税などは個別財産税に該当しますグッ


 それにしても一般財産税、「人の財産のすべてを課税対象として…課税」なんて、もしこんな税金があったら、たまらないって思ってしまいますが、日本でもかつて、一般財産税に該当するものがありました。富裕税という純財産に課税する税金で、シャウプ勧告を受けて1950(昭和25)年に導入されたものです。評判が悪く1953年に廃止されましたが、当時の華族達は、膨大な資産を持っていたため、全財産の90%近くを税金として支払うこととなり(富裕税も累進課税)、これで没落していった名家も多かったのでは…と、想像しますしずく


 今の日本の税制では私有財産はある程度保護されるようになっているため、一般財産税に類するものはありませんが、ノルウェー、スウェーデンなどの福祉に重点を置いているヨーロッパの国では、今でも「富裕税」があるそうです流れ星

 時代はなんとなーく、個人課税について強化する方向に向かっている気がします…。そうすると、一般財産税の復活?なんてことも、ありえない話ではないのかもしれませんねガーン




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